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パナソニック産機の人事課長[画像有]は誰？処分は？元々ヤバイ会社だった？

 

2018年春にパナソニックの完全子会社「パナソニック産機システムズ」から新卒採用の内定を得た大学4年の男子学生が人事課長からパワーハラスメント（パワハラ）を受け、自殺していたことが話題となっています。

ネット上では批判の声が相次いでいます。ネット上ではこの人事課長を特定する人もいたり、実際にインターンなどでパナソニック産機システムズを受けた人の口コミなどから元々ヤバイ会社だったのでは・と言われています。

この記事では、パナソニック産機システムズの人事課長が誰なのか？人事課長の処分やパナソニック産機システムズの評判についてまとめていきます。

パナソニック産機システムズのパワハラ人事課長は誰？

パナソニック産機システムズのパワハラを行った人事課長は誰なのでしょうか？

報道の内容からは、人事課長という役職で、死亡した男子大学生に対して「54歳のおっさんなめるなよ！」と発言していることから、

パワハラをした人事課長は54歳ということがわかります。

パナソニック産機システムズの公式HPを見てみると
組織図については以下の通りです。

また、人事の役員のページには人事課長の記載はありませんでした。

しかし、ネット上では特定活動がされており、山村高史という人物ではないか？と言われています。

※現在は削除されています

 

その理由としては

■　人材開発課の課長という役職

ということです。

しかし、2018年も山本高史さんが人材開発課の課長ということは分かっていませんので、
これだけでは、山本高史さんがパワハラ課長であるかという確実な証拠ではありません。

パナソニック産機システムズの人事課長のパワハラ内容は？

実際にパナソニック産機システムズの人事課長が男子大学生に行ったパワハラの内容については以下になります。

パワハラ内容

■　入社時の配属への決定権をちらつかせながら、内定者でつくるSNS交流サイトに毎日書き込むよう強要していた

■　書き込みが少ないといった理由で内定者をSNSから排除

■　「無理なら辞退してください、邪魔です」などと内定辞退に言及

■　「ギアチェンジ研修は血みどろになるくらいに自己開示が強制され、4月は毎晩終電までほぼ全員が話し込む文化がある」などと入社後の過重労働を示唆

 

このSNSの交流サイトというのが、内定者への研修の一環として、SNS交流サイトに内定者20人を全員登録させていたもので、

人事課長は毎日ログインして投稿にコメントすることや課題として出された本の感想を投稿することなどを求めていたそうです。

また、

「誰がいつサイトに入っているかは人事側で見えています」
「毎日ログインしていなかったり、書き込まない人は去ってもらいます」

などと言って強要していたそうです。

パナソニック産機システムズのパワハラ謝罪が少なすぎる？

パナソニック産機システムズの公式HPにこの男子大学生のパワハラについての謝罪文が掲載されていましたが、それを見た方からは「少なすぎる」「これだけ？」と言った声が上がっていました。

実際の文面がこちらです。

人が1人自殺しているのに、他人事のような感じがしますよね。

人事課長への処罰や責任については何も記載されていません。

パナソニック産機システムズは元々ヤバイ会社だった？

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