石川県コロナウイルス感染者は何人？石川県立中央病院に入院？

日本全国で新型コロナウイルス（COVID-19）の感染が広がっています。

石川県では2月21日、2月で感染者が確認されており、2月27日現在で合計３人の感染が判明しております。

この記事では、石川県のコロナウイルス感染者の行動歴、感染経路、入院している病院等、石川県のコロナウイルス感染者関連の情報をまとめています。

石川県コロナウイルス患者の行動歴・感染経路

石川県1人目　50代男性県職員

【石川で初の感染確認 渡航なし】https://t.co/CEkaveO152

新型コロナウイルスによる感染症で、石川県は21日、50代の男性県職員の感染が確認されたと発表した。県内の感染判明は初。県によると直近の中国への渡航歴はないという。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 21, 2020

石川県２人目　10代野田中学校に通う男子中学生

最大の警戒が必要だぷ〜
石川県に住む男子中学生が新型コロナウイルスに感染しているのが22日確認され、生徒が通う金沢市の中学校は来月５日まで休校す… https://t.co/QKMm86LAZw pic.twitter.com/HEbg70wDqL

— とやまくん (@toyamap) February 22, 2020

石川県３人目　50代女性

石川県４人目　60代男性

石川県5人目　滋賀県在住50代男性

新型コロナウイルス 石川県で新たに１人感染確認

石川県は県外から訪れていた50代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。https://t.co/0vgNRZ3Oyo

— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) February 27, 2020

石川県コロナウイルス最新情報

石川県新型コロナウイルス感染者が入院している病院はどこ？

新型コロナウイルスは指定感染症に指定されており受け入れができる病院もある程度絞ることができると思います。

コロナウイルスの指定感染症受け入れ先は「特定感染症指定医療機関」
「第1種感染症指定医療機関」「第２種感染症指定医療機関」です。

石川県の「特定感染症指定医療機関」「第1種感染症指定医療機関」「第２種感染症指定医療機関」が以下になります。

特定指定感染症医療機関

第1種感染症指定医療機関

• 石川県立中央病院（２床）

第2種指定感染症医療機関

• 国民健康保険小松市民病院（４床）
• 金沢市立病院（６床）
• 市立輪島病院（４床）
• 公立能登総合病院（４床）

これまで新型コロナウイルスに感染した方のほとんどは「特定感染症指定医療機関」
「第1種感染症指定医療機関」に入院しており、

石川県では「石川県立中央病院」が該当します。

しかし、石川県の感染者数は２人以上いるため、第2種指定感染医療機関にも入院しているのではないかと考えられます。

石川県立中央病院

住所：〒920-8530 石川県金沢市鞍月東２丁目１

国民健康保険小松市民病院

住所：〒923-8560 石川県小松市向本折町６１

金沢市立病院

住所：〒920-8577 石川県金沢市平和町３丁目７−３

市立輪島病院

住所：〒928-8585 石川県輪島市山岸町１−１

公立能登総合病院

住所：〒926-0816 石川県七尾市藤橋町６−４

また、病院が公表されていないため上記の病院の可能性が高いということをご了承ください。

石川県や近隣の県の方お気をつけください。

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