2020年5月3日に栃木県日光市の男体山(なんたいさん)に単独で登山していた川崎市川崎区の団体職員の男性が遭難し、知人を通して日光消防署に救助を要請をし、救助されていたことが話題となっています。
ネット上では外出自粛要請中なのに登山をしていて救助要請をしていたことに対して、批判が相次ぎ炎上しています。
この男性は川崎市の団体職員ということなのですが、一体どんな人なのでしょうか?
この記事ではこの登山して遭難した川崎市の団体職員の男性についてまとめていきます。
Contents
川崎25歳登山の団体職員は誰?報道内容まとめ
入山禁止の場所登ったんなら、不法侵入で逮捕、顔だし名前だし放送していいのでは…#新型コロナウイルス#外出自粛#川崎の25歳 https://t.co/LgRCAAUYtN
— FFKK (@ysok1212) May 3, 2020
この川崎市団体職員の男性は栃木県日光市の男体山(なんたいさん)(標高2486メートル)に単独で登山していたが遭難し、知人を通して日光消防署に救助を要請しました。
男性が登山していた男体山は奥日光の中禅寺湖沿いにあり、百名山の一つでもあります。
しかし、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、先月25日に予定されていた開山が延期され、立ち入り禁止になっていたということです。
この男性がネット上で批判され、炎上が相次いでいます。
その理由としては、外出自粛要請中に外出していたことに加えて、入山禁止の山に登山して、救助されていたということが原因のようです。
報道されているこの男性の情報は以下になります。
■男性
■25歳
■川崎市川崎区の団体職員
川崎25歳登山の団体職員は誰で実名は?
この男性については、自分の意思で登山していて、救助などにも税金がかかっているために、実名で報道されるべきとの声が相次いでいます。
彼の言い分を聞いてみたい
立派な大人なんやからさ
入山禁止+全国自粛中に遭難して時の人になった感想を聞かせて欲しい不慮の事故とかと訳が違う
自分の意思で起こした失態の感想を聞きたい— 悲しみの中段チェリー (@sqFsDp06rs4Lwwf) May 3, 2020
基本特定は反対だけど
いい大人が社会に(命を脅かすレベルで)迷惑かけることしたんだから
全て自己責任じゃないの?自己責任で判断できたことだし
ここまでされないとわからないんじゃない?
もう子供じゃないんだもん#川崎の25歳 #山梨帰省の20代女性
— あん (@S3nBZDT0Dr1gKR8) May 3, 2020
誰なのか、実名について調べてみましたが、報道などでも公表されておらず、分かりませんでした。
犯罪を犯したわけではないので、実名公表はないと思いますが、このコロナ自粛時期での行動にかなり批判が高まっていますね。
川崎25歳登山の団体職員の団体とは?
この川崎市の登山して遭難した男性の職業が「団体職員」と報道されていましたが、
団体職員というのはどんな仕事なのでしょうか?
団体職員について調べたところ、
(1)社団法人
■一般社団法人
■公益社団法人
■特例社団法人
(2)財団法人
■一般財団法人
■公益財団法人
■特例財団法人
(3)特定非営利活動法人
団体職員は独立行政法人の職員も指しますよ、なので準国家公務員もゴロゴロおりますわ
— momodango (@momodango3) May 3, 2020
団体職員と言っても様々あるようで、この男性の所属している団体についてはまだわかっておりません。
川崎25歳登山の団体職員の顔画像はある?
登山して遭難した川崎市の25歳の男性ですが、名前や顔画像などは現在まだ判明していません。
実名公表は不要だが、救助費用は全額請求してもらわないと納得いかないという声も出ています。
新しく情報が分かり次第追記していきます。
川崎25歳登山の団体職員の救助費用はいくら?自己負担?
この登山して遭難してしまった男性を救助するにも当然費用はかかっています。
川崎の団体職員の男性は入山禁止の男体山に登山したので、救助費用を負担するべきとの声が相次いでいます。
この男性を救助するのにかかった費用はいくらだったのでしょうか?
一般的に、
山で遭難した場合、初動捜索の基本は「山岳救助隊」が担当するとありました。山岳救助隊の管轄は「消防庁」になりますので、全国の消防本部や消防署の管轄、となります。ここの隊に発見されれば捜索費用は無料です。つまり、海も山も公的機関が捜索して発見されれば、費用負担は税金から支払われる事になります。
引用元:https://mountain-c.com/media/9796/amp/
上記の通りに考えると、この川崎市の団体職員男性は日光消防署に救助を要請していて、発見されているので、費用は実質自己負担で税金から支払われるということになりますね。
消防が対応してるから救助費用は請求されないね。民間なら一日あたり「人×およそ3万」+ヘリが飛んでるから「時間×およそ50万」ってところだろうか。#川崎の25歳
— おこめ (@okome_no_me) May 3, 2020
川原さんの漫画で遭難救助費用は遭難者持ちで多額の借金(1億だったっけ?)を背負うってありましたが、今は違うのかな?
・・・取敢えず、今回の自粛中の立ち入り禁止を破った25歳の人は、救助費用を支払うべきだと思う。
つか、費用自己払いにすれば、無謀な登山者減るのでは?
— 島津 美弥 (@shimadu_miya) May 3, 2020
世間の反応
今登山も禁止になってる所多いんじゃないの?
自粛無視して登って遭難して人様に迷惑かけるならそのまま遭難して死ねよ。やめろって言ってるのに自分の意思で登ってんだから。
勝手やっても誰かが助けてくれると思ってんの?甘えんな!家族が捜査依頼したんなら、登る前に止めろボケ。#川崎の25歳— Daaa(一番の裏垢) (@BayashisunDaaa) May 2, 2020
いや、もうこれ百歩譲って救助はいいとして、逮捕するか、氏名公表しろよ
①不要不急の行動
②禁止地域への進入
③人、ヘリ派遣の税金無駄遣い
④病院救急窓口に要らぬ負担もうツッコミどこ満載。
屑すぎる大人の代表的事例状況わかって行ってんだから、助け求めんなよ
https://t.co/1JSoVAz47w— 核心をつきたい (@26orLTs1vo5Q8Jl) May 2, 2020
#川崎の25歳 #山梨の20代女性
単純に
コロナで戦ってる医療従事者の方とか
どうしても仕事を休めない人たち
きちんと自粛している人たちを
馬鹿にしてるとしか考えられない批判されて当然じゃないの?
— あんあらら🥒 (@tetotewotanpopo) May 3, 2020
山梨に帰省した20代女性とか、富山の京産大生とか、川崎の25歳団体職員とか、こういう身勝手な人達がコロナにかかって死ぬのは全然構わんのやけど、
こういう人達が周りにうつしたり、医療リソースを消費するのは許せん。
— 狹川 眞 (@makoto___sagawa) May 3, 2020
川崎25歳登山の団体職員は誰で実名は?顔画像や団体・救助費用は?【まとめ】