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殺生丸の妻はりん?犬夜叉続編で双子の娘とわとせつなが主人公!

犬夜叉と殺生丸の娘達の物語
2020年秋に『半妖の夜叉姫』TVアニメ制作決定しました。

作者・高橋留美子さんがキャラデザインを担当
制作はサンライズということです。

監督は佐藤照雄、シリーズ構成は隅沢克之、
アニメーションキャラクターデザインは菱沼義仁、
音楽は和田薫と、
アニメ「犬夜叉」シリーズを手がけたスタッフが集結だそうです!!

今回は犬夜叉と殺生丸の娘が主人公ということですが、あの殺生丸に娘が?誰との娘?という声が多かったので誰の娘なのかをまとめました。

殺生丸のプロフィール

本名 殺生丸
よみがな せっしょうまる
年齢(作品時) 200歳以上(人間換算年齢19歳)
性別
性格 半妖や人間を見下すなど、非情な性格
特徴 妖怪
物語上での目的 犬夜叉から鉄砕牙を奪うこと
一人称
犬夜叉との関係 異母兄弟
武器 天生牙 闘鬼神 爆砕牙
外見 膝裏ほどもある長い銀髪の美男子

連載当時から現在までもずっと人気の殺生丸様。

この記事では殺生丸と書かせていただきます

最初の登場した際には犬夜叉と対立するただのライバルなのか。また、愛想がない嫌なやつだと思っていました。しかし、りんちゃんとの関わりや、犬夜叉との共闘など回を重ねるにつれてどんどん殺生丸の魅力に引き込まれていきます。

そんなファンがたくさんいるのからこそ、現在でも人気であるのかと思います。

 

 

殺生丸の嫁はりん?

アニメ「犬夜叉完結編」のりんと殺生丸の関係性

りんは桔梗の妹の巫女「楓(かえで)」の元に預けられ、殺生丸と普通の暮らしをどっちでも選べるように人里に戻す訓練として生活していました。そんなりんの元へ現れては新しい着物を届けたりと、殺生丸も徐々に変わっていき2人の関係がこれからも続きそうなエンディングでした。

本編でも殺生丸は天生牙を使ってりんのことを蘇らせるシーンがありましたが、天生牙はたった一度しか命を呼び戻すことができないと知りましたが、殺生丸は「りんの命と引き換えに得るものなどなにもない!!」と唇を噛み締めていたシーンが今でも覚えています。

そして、最後殺生丸がりんに行った「今はまだ、このままでよい時は十分にある」という言葉がその後の結婚を示唆しているのではないでしょうか。

このため、ネットではその後の殺生丸とりんは結婚したのではないかと考察されていましたね。

残念ですが、公式で殺生丸とりんが結婚したという情報はありませんでしたが、今回の主人公、つまり殺生丸の双子の娘のイラストを見てみると、「とわ」は殺生丸と同じ髪の毛の色で銀髪となっていますが、「せつな」は黒髪となっています!

これは。。。

 




殺生丸のファンの反応は?

 

りんはどんなひと?

野盗に目の前で親兄弟を殺害された以降は言葉を失い身寄りが無くなってからは畑の野菜を盗んで食いつなぎ、時には見つかった時に大人から暴力を振るわれることもありました。

言葉を話せなくなっていても天真爛漫で人懐っこい性格で笑顔を見せることもありました。

同じ人間のいる犬夜叉達と接触することも何度かありましたが、決して殺生丸の元を離れようとせず終盤では「珊瑚(さんご)」の弟の「琥珀(こはく)」とも一緒に行動するようになりました。




殺生丸様の嫁はりん?犬夜叉続編で娘が主人公【まとめ】

 

殺生丸とりんの関係性は公式では殺生丸の子分という扱いになっていましたが、子分以上の関係性であったということが今回改めて犬夜叉を調べてわかりました。もしかしたら本当に殺生丸とりんの娘たちなのかもしれないですね!

犬夜叉世代には嬉しい続編ですが、犬夜叉を知らない世代も楽しみな作品になること間違いないと思います。

引き続き詳細がわかりましたら追記していきます。