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【画像】10万円でできるかなのヤラセ?を支持したチーフディレクターを特定?

2020年2月12日の週刊新潮でKis-My-Ft2(キスマイ)とサンドウィッチマンの人気番組「10万円でできるかな」の「宝くじの企画」にヤラセが発覚しました。

この企画は10万円で「宝くじ」を購入し、どれだけ当たるかを検証するものでしたが、実際は10万円以上使っていたそうです。

これを支持したのはこの番組のチーフディレクターとのことでした。

この記事は「10万円でできるかな」の問題になった番組の内容とチーフディレクターについてまとめていきます。

【動画】10万円でできるかなの宝くじ企画はヤラセだった

Kis-My-Ft2(キスマイ)とサンドウィッチマンの人気番組「10万円でできるかな」の「宝くじの企画」にヤラセが発覚しました。

週刊新潮が報道した内容についてまとめました。

10万円でできるかな「スクラッチ宝くじ削り旅」ヤラセの内容

● 2019年7月5日に放送された「スクラッチ宝くじ削り旅」でヤラセがあった

● 告発者はこの回でヤラセに加担した番組関係者

● 当たりくじを仕込むために、事前にスタッフがスクラッチを買い込み削るように
チーフディレクターに指示された

● 指示した理由は「当たりの法則」を見つけるため

● 当たりとわかるくじは撮影用にストック

● 上記の仕込み作業に10万円の数倍の金額がかかった

● 「手間を省くために削っておきました」と言い、差し替えてた

● キスマイやサンドは知らされてなかった

 

この回の当選金額ランキングはこちらです

また1月13日に放送された内容では多くの出演者が当選しており、10万円の宝くじが5本も当たっていました。

この当選確率を計算した方は驚いており、確率が低いことがわかります。

週刊新潮は他の企画でもヤラセ疑惑があるとしており、分かり次第追記していきます。

10万円でできるかなのヤラセを指示したチーフディレクターは誰?

週刊新潮の報道によると、今回のヤラセを指示したのはチーフディレクターということで、
このチーフディレクターについて調べたところ

ネット上では「北嶋一喜」という人物ではないか?との声がありました。

調べてみると「10万円でできるかな」のwikipediaには
チーフディレクターの欄に北嶋一喜となっていました。

また、この裏方チャンネルにも「チーフディレクター 北嶋一喜」となっています。

よって、「10万円でできるかな」のチーフディレクターは北嶋一喜さんではないかと考えられます。



【画像】北嶋一喜のプロフィール

 引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/16173606/

北嶋一喜のプロフィール
・名前:北嶋一喜(きたしまかずき)
・生年月日:1985年8月6日
・出身大学:早稲田大学商学部
・経歴:元漫画家、現テレビ朝日ディレクター
現在は「10万円でできるかな」のみ担当しており、過去には以下の番組を担当していました。
  • 未来ディレクター吉村
  • キスマイレージ
  • 古舘トーキングヒストリー
  • 劇団ひとりの新番組を考える会議
  • 俺の持論
  • キスマイ魔ジック
  • OH!エルくらぶ
  • あの遊びをバージョンアップ! キスマイGAME

テレビ朝日に入社する前は、週刊少年ジャンプで漫画家として活動していたり、「黒子のバスケ」の漫画のアシスタントをしていたこともあり

「10万円でできるかな」のツイッターで四コマ漫画を描いていました。

まとめ

2020年2月12日の週刊新潮でKis-My-Ft2(キスマイ)とサンドウィッチマンの人気番組「10万円でできるかな」の「宝くじの企画」にヤラセが発覚しました。

この企画は10万円で「宝くじ」を購入し、どれだけ当たるかを検証するものでしたが、実際は10万円以上使っていたそうです。

これを支持したのはこの番組のチーフディレクターの北嶋一喜さんではないか?との声が多いです。

実際に北嶋一喜さんであると公式からの情報はないので憶測にはなりますし、番組側はヤラセを否定しています。

今後どうなるのか見守りましょう。