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ワニが亡くなった友人(悟空)で作者はネズミだった?考察・伏線まとめ

ツイッターできくちゆうきさんという方が「100日後に死ぬワニ」という題で毎日4コマの漫画を更新していて、遂に2020年3月20日にラスト(ワニの命日)を迎えました。

Twitterでは最終日が近づくにつれ、様々な考察をする方も増えてきており、
最終日を迎え、この漫画は作者のきくちゆうきさんがネズミでワニが作者の亡くなった友人では?

と考察をしている方がネット上では多くいました。

作者のきくちゆうきさんがこのことについて言及はしていませんが、
きくちゆうきさんの生い立ちにそのヒントがありました。

この記事では、作者がネズミくんでワニが作者の亡くなった友人(悟空)では?と言われている理由について作者の過去と共にまとめていきます。

ワニは電通案件ではない?ステマ疑惑やアナ雪ステマ漫画家との繋がりも2020年3月20日に作者きくちゆうきさんがTwitter上で投稿していた漫画『100日後に死ぬワニ』が最終回を迎えました。 10...

 

作者のきくちゆうきがネズミくんで亡くなった友人(悟空)がワニだった?

きくちゆうきの生い立ち

ツイッターできくちゆうきさんという方が「100日後に死ぬワニ」という題で毎日4コマの漫画を更新していて、遂に2020年3月20日にラスト(ワニの命日)を迎えました。

きくちゆうきさんは『100日後に死ぬワニ』のラストは当初から決まっていたと話しています。

またきくちゆうきさんの公式HPに過去の生い立ちがまとめられており、そこに作者がネズミくんでは?と言われる理由がありました。

4歳…幼稚園では「つばめ組」に属していました。ティッシュの空箱と輪ゴムを使いギターみたいな物を作ったら壇上に立たされて褒められた。もしかしたらその時から物を作るのが好きだったのかもしれない。
友達と遊ぶ時はドラゴンボールごっこをして遊ぶ。仲の良い友達が悟空役。悟空にはなれなかったちくしょう。

(一部抜粋)

20歳、悟空であり、一緒にプリクラ撮りに行ったりした友達が事故に遭い亡くなる。
めちゃくちゃ泣く。
数ヶ月落ち込む。
ある時、何か出来ないかと思い、絵をまた描き始めた。

引用元:https://studio-kikuchi.com/category/about/

きくちゆうきさんの幼い頃からの友人が20歳の時に交通事故で亡くなってしまいます。

この友人の話と『100日後に死ぬワニ』のラストのシーンはかなり重なる部分がありますよね。

また、作者の過去のツイートの中に交通事故について言及しているツイートがあり、『100日後に死ぬワニ』の中でも交通事故に関する描写が幾つもありました。

3日目にヒヨコが車に轢かれそうになったり

ネズミくんが事故にあっていたり

ワニの目の前で交通事故が起きそうになっている

と過去のきくちゆうきさんのツイートを見たり、『100日後に死ぬワニ』の漫画の中でも「交通事故』に対しての強いメッセージを感じますね。

亡くなった友人(ワニ)が悟空の意味は?

先ほどの生い立ちにもあったように、きくちゆうきさんは亡くなった友人と幼少期の頃「ドラゴンボールごっこ」をしてよく遊んでおり、友人が「悟空」の役をいつもやっていました。

このワニが悟空の姿に似ているとネット上では話題になっており、きくちゆうきさんの亡くなった友人がワニではと言われる理由の一つにもなっています。




『100日後に死ぬワニ』の考察や伏線まとめ

Twitter上に様々な考察や伏線の考察があったのでまとめました。

きくちゆうきさんが当時伝えたかった言葉?

3月20日がきくちゆうきさんの亡くなった友人の命日?

最終日の更新時間が遅れた理由は?

時間を守ることが大切と伝えたかった?

100日目のコマ