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金正恩の影武者見分け方は耳たぶやホクロ?オリジナルは死亡?

世界がコロナ禍のなかで、北朝鮮では金正恩・朝鮮労働党委員長が姿を消し、死亡説までが飛び出す状態になっている。米国のトランプ大統領も「状態を把握している」と述べるのみで、核心に迫る情報は一向に明かそうとはしない。しかし、3ヶ月ぶりに金正恩が5月1日平安南道の工場の竣工式に出席した様子が動画で放映され、北朝鮮当局は金正恩の生存を主張している。

そんな金正恩氏ですが、度々影武者説が出てきていますね。

父の金正日氏は影武者が60人もいた。影武者養成施設があった。などという話があります。そこでこちらでは金正恩氏の影武者の歴史、見分け方をまとめていきます。

金正恩の影武者の見分け方

金正恩と影武者の耳たぶの形が違う

耳たぶの形は整形しないと変えることはできません。そこで耳たぶでの見分け方が一番信憑性が高いと言われています。

左の写真と右の写真は同じ角度ですので、耳たぶの角度による見え方の違いではありませんね。この写真を比較してわかることは耳たぶの形の違い。体重が増えたからと言って耳たぶがこれほど変わることはないようです。

金正恩と影武者のホクロがある時とない時がある

私は、学生時代に友人の双子を見分ける方法としてホクロの位置で見分けていました。ホクロは出てきたり、無くなったりすることはないですよね。そのため、こちらの写真のように腕の部分のホクロがある時とない時があるということは影武者の証拠になりうるのではないでしょうか。

 

金正恩と影武者の鼻の形が違う

鼻の形は鼻の穴が上向きか下向きかでかなり印象が変わりますよね。実際に会ってみるとおそらく印象はかなり違うんではないでしょうか。

金正恩と影武者の黒電話(生え際)が違う

髪型に関してはカットした直後と、伸びてきたときには少々印象が異なってしまうため、今回は生え際にフォーカスしました。

金正恩が礼儀正しくなってる

こちらは以前の金正恩氏では考えられなかったことが起きている動画をご覧ください。

幹部と言えども、金正恩氏は自分より下のものに頭を下げるということは今まで一度もありませんでした。その金正恩氏が2020年5月1日平安南道の工場の竣工式に出席した際に頭を下げていることから、影武者が出席しておりまだ金正恩氏の身分の高さを演じられていないのではないかと思われますね。

外見を変えることは簡単にできますが、内面までしっかり変えることは余程難しいので、素の影武者が出てきてしまったワンシーンだったのではないでしょうか。

 

 

2011年のオリジナル金正恩は既に死亡?

2011年12月に朝鮮人民軍最高司令官であった父の金正日氏が死亡した際には既に金正恩氏の後継者としての地位は確立されていました。その当時の写真がこちらです。

現在の体型とは異なり、まだほっそりした体型ですね。(一般的にみると肥満ですが)

また、明らかに現在の金正恩氏とは異なっていますね。

現在の金正恩氏

トランプ大統領や安倍首相も影武者を示唆




 金正恩の影武者見分け方は耳たぶやホクロ?オリジナルは死亡?【まとめ】

先代の金正日氏の時から既に公の場には影武者が登場するという話題が取り沙汰されていました。その中で金正恩氏もやはり、影武者が存在しているという話は出てきますよね。ただ、今回は1ヶ月近く公の場に姿を表さなかっため、死亡説までもが流れてきました。

耳たぶやホクロの他にも見分け方がありましたが、2020年5月に登場した金正恩氏は明らかに印象が違いますね。記事をまとめている際に思ったのですが、2011年と現在は細かいところを見るまでもなく違うなと思いました。

5月に登場した金正恩氏がオリジナルなのか、それとも影武者なのか。もしも海外への顔を効かせるためだけにオリジナルが死亡していることを隠し、影武者を表舞台に立たせ続けているなら、影武者が北朝鮮という国の象徴を担っていけるのか。外交ができるのか。

今後メディアに出るたびに注目を集めるでしょうね。