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キットチャンネルの英翔のDV・暴行は家庭環境が原因?

警視庁が3月17日、ユーチューバーの原英翔(えいと)を傷害容疑で逮捕することが、週刊新潮の報道で明らかになりました。
原英翔は女性から男性に性転換を行い、“LGBTユーチューバー”として活動していました。

英翔は、YouTubeチャンネル「キットチャンネル」を運営していたが、逮捕容疑は共演者の木本奏太(かなた)に対する傷害罪だそうです。

この報道に対し、ネット上では、「なぜDVをしてしまったのか?」や原因は原英翔の家庭環境にあるのでは?や奏太に対してコンプレックスがあったのでは?と言う声が多く見られました。

この記事では、原英翔がDVをした原因についてまとめました。

 

キットチャンネルの英翔が奏太にDVをしていた!傷害罪の容疑で逮捕

報道内容をまとめると

タイトル

・知り合ったのは2014年

・性転換手術を考えていた奏太は、相談依頼が可能なアテンドサービスを申し込み、その担当者が英翔

・2017年に「生活費を安くする」ために都内でルームシェアを始めた

・動画による収益が、エリートサラリーマンの年俸を超えるような額に達すると、次第に英翔の人格が変わっていった

・奏太が編集した動画をチェックする際、罵声を浴びせることが常態化

・英翔は悪口雑言の後は「自分は怒りたくて怒っているわけではない。もともと動画作成のセンスを持っているのだから、指示されなくとも完成させるように頑張ってほしい」と労いの言葉をかけた

・英翔は奏太に「スタッフはお前の能力が低いことに呆れている」などと説教

・「お前は何もできない」、「お前の代わりなんて誰でもいる」、「お前は金を生み出せない」などと人格攻撃を続けた

・動画による収益は、英翔が管理

・奏太には小遣い程度しか渡さず、奏太の携帯やSNSのパスワードを把握、内容をチェック

・自宅内に作られた編集室には監視カメラが設置され、奏太の作業を見張っていた

・1日のスケジュールも完全に管理され、英翔は自身の携帯に玄関ドアの開閉を知らせるアプリをダウンロード

・奏太はノルマと心労で、最近では1日に2〜3時間しか眠れなかった

・奏太は一種の洗脳状態となり、英翔の指示に盲従した。「自分は能力がない」、「スタッフは全員、自分を馬鹿にしている」と思い込んだ。

・スタッフの目の前で奏太に暴力を振るうなどエスカレート

・動画のクオリティが悪いと難詰し、奏太に「正座しろ。反省文を書け」と命じることも

・今年1月、動画を見た英翔が、いつものように罵声を浴びせると、奏太は「精一杯やった」などと反論。激昂した英翔に胸ぐらを掴まれ、奏太は首元に全治2週間の怪我を負った。

・奏太は「英翔と話しあおうとしても、暴力を振るわれるだけだ」と判断し、手紙を残して、共同生活を送っていた一戸建てから“家出”することを決めた。

 

 

キットチャンネルの英翔がDVをしたのは家庭環境が原因か?

キットチャンネルの傷害罪で逮捕された原英翔は、中国黒竜江省生まれで、長野県育ちであり、国籍は日本です。

家族構成は父、母、妹がおり、英翔と妹以外の家族はや親戚は日本語が話せないのだそう。

中国語で話している動画はこちらです。

 

 

また、DVをしてしまう人は家庭環境でDVや暴力をされていたことが多く、ネット上では原英翔の家庭環境が原因ではないか?との声も多く見られました。

 

調べてみると、実際に原英翔も幼少期に両親が離婚していたり、父親から暴行されていたりと複雑な家庭環境で育っていたことが判明しました。

  • 長野県で生まれる
  • 9歳の時に両親が離婚。親戚の家に行き、妹と母親と暮らす
  • 小3〜小6まで親戚の家で生活
  • その後、父親と同居を開始
  • 父親から虐待を受けたり、暴言吐かれる
  • 中学3年生の時、妹と一緒に警察に保護される
  • 養護施設で暮らす
  • その後高校に進学。その時に高校卒業の資格はいらない!と思い立つ
  • 高校中退して吉本に所属

虐待を受けて育つと、大人になってからも同じように虐待をしてしまう人も中にはいるので、
この家庭環境が原因だったのかもしれません。

 




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